QCD のDの効果を高めるためには「スピード」が必要

お客さんの満足度を高めるには、QCDが必要といわれる。QCDとは、Quality:品質、Cost:コスト、Delivery:納期の頭文字をまとめたものである。最後のDの質を上げるためのヒント得たので記す。Dを最終的な納期を守ることと考えてはいけない。Dとは、最終的な成果物の納期だけではなく、お客さんに返すレスポンスのスピードをあげることも含むのである。作業のレスポンスを早くすることでDの効果を高めることができる。たとえば、お客さんが何らかの問題や疑問を抱えていて、それにつて回答するのに次回の打ち合わせまでに回答を用意するのではなく、可能であれば翌日にでも回答するようなことである。レスポンスが早ければ、たとえ多少回答が間違っていたとしてもそれは(統計的に)許されることが多い。しかし、期限通りのレスポンスで内容が間違っていたら、問題や疑問の解決は先送りされてしまうのである。もしかすると、お客さんは問題が先送りされたため、SEに対して不安感を抱いてしまうかもしれない。

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