mantisのインストール メモ

バグ管理ツールであるmantis1.0.8をインストールした。MySQL初心者(私)には注意すべき部分があったので手順をメモする。
インストールした環境はすべてローカルで、バージョンはmantis1.0.8、Windows XP Professional(SP2)、IIS5.0、PHP4.4.4、MySQL4.1.22である。

  • まず、ダウンロードしたInstantMantis-1.0.8.tar.gzを解凍する。
  • 解凍先のrootフォルダ内のmantisフォルダをコピーし、Webサーバのルートにコピーする。IISの場合は通常C:\InetPub\wwwrootである。
  • 次に、mantis用のデータベースと接続用ユーザを作成する。rootユーザでログインし次のクエリを実行する。ここでは、データベー名をmantis、ユーザ名をmantis、パスワードをmantisとしている。

  • ここで注意点がある。筆者の環境はMySQL4.1.22であるが、mantisは、MySQL 4.1 以前のパスワードハッシュアルゴリズムに基づく認証プロトコルMySQLに接続するようなので、旧型パスワードに変更する必要ある。そのため次のコマンドを実行する。
    この手順を省くと、後述の基本設定画面終了時に、次のエラーが発生する。
    Client does not support authentication protocol requested by server; consider upgrading MySQL client.

  • ブラウザで次のURLを表示する。http://localhsot/mantis/admin/install.php
  • 基本設定画面が表示されるので、先ほど作成したユーザ名とパスワードを下図のように入力する。

  • ここで注意が必要!Hostnameのポート番号は、3360ではなく3306に変更する。筆者の環境の場合MySQLのデフォルトのポート番号は3306なのである。これを変更せずに次の手順を行うと下記のエラーが発生する。
  • Can't connect to MySQL server on 'localhost' (10061)


  • 「Install/Upgrade Database」ボタンを押す。
  • 成功すると次の画面が表示される。

  • 筆者の場合は、config_inc.php ファイルを次のように修正せよというメッセージが表示されているので、指示通り修正する。

  • ブラウザのアドレス欄に「http://localhost/mantis/」と入力すると、次のような「ログイン」画面が表示される。

  • 初めてログインするときは、ユーザ名:administrator、パスワードrootでログインする。これは、インストーラが作成したデフォルトのユーザ名とパスワードである。必要がなくなったら削除しましょう。

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