クラウド・コンピューティングと従来のASPやホスティングとの違い

クラウド・コンピューティングとASP(Application Service Provider)やホスティングとの違いについて、「クラウドの衝撃――IT史上最大の創造的破壊が始まった」に理解しやすい説明があったのでメモする。この本では大きな違いが2つあると述べている。

1つは、「操作性の問題」である。以前からあるウェブアプリの多くは、画面お書き換えの多さやどう速度などの点で劣っている。クラウド以前のウェブアプリは「ローカルアプリの代替物として、ある程度我慢を強いられる」操作性であるが、クラウド的ウェブアプリは「我慢しないで使える」レベルにある。
2つ目は「目線の方向」だと言っている。クラウド・コンピューティングという言葉は、ASP、ホスティング、ブロードバンド、Ajax、無線LAN、分散コンピューティング、仮想化、SaaSなどの技術用語とは趣が違う。前者はさまざまな技術を使った「利用形態」であるの対して、後者は、どのようにシステムを構築するかという、手法の指す言葉であるためである。

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