業務プロセスのイベント

業務別データベース設計のためのデータモデリング入門」(渡辺幸三氏)における業務プロセスのイベントは、その業務プロセスの担当者が認識できるものでなければならないということが分かった。
たとえば、在庫担当者が在庫引当処理という業務を行うとき、イベント名を「受注完了時」としてしまいそうであるが、在庫担当者は、常にシステムの前に座って受注完了の待っているわけではないので、受注完了を認識することはできない。実際には、定時もしくは随時に未引当の受注に対して在庫を引き分けるのであるから、イベント名は「定時」や「随時」とするのが正しい。もしくは、システムが自動的に受注完了後の受注に対して在庫を引き当てるのであれば、担当者を「システム」とするべきである。

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